石濱 嵩之Takayuki Ishihama
弁護士会 | 東京弁護士会 |
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登録番号 | 53668 |
出身大学 | 慶應義塾大学法学部法律学科 |
出身法科大学院 | 上智大学法科大学院 |
注力分野 | 離婚事件その他の男女トラブル全般 刑事事件 |
弁護士を志したきっかけREASON
子どものころから、文章を書いてそれを読んだ人たちに自分の思いや考えを伝えられることが好きでした。
そのころは法律や弁護士という存在すら認識していませんでしたが、高校時代に出会ったある弁護士の先生が、「弁護士は口八丁の仕事と思われがちだが、文章で人に伝えたり説明したりすることの多い仕事なんだよ」と教えてくださったことをきっかけに、「弁護士」の仕事に興味を持つようになりました。
また、同じころに、将来の仕事を考える上で、「人の役に立つこと」が何よりも大事だと捉えるようになっていたこともあり、社会の中で人の窮地に寄り添うことのできる存在として、自然と「弁護士」を志すようになりました。
ご相談を受ける上で心がけていることKEEP IN MIND
何よりも心掛けているのはお客様と対話することです。お客様が直面している問題を切り抜け、解決していくために考えられるあらゆる選択肢について、お客様と双方向的な対話を重ね、吟味していくことを基本姿勢にしています。
こうした対話を続けることによって、当初は思い描いていなかった最善の方法が見つかったり、お客様にとって納得できる道が拓けたりすることが経験上多いと感じており、こうしたことがお客様の不安解消や満足にもつながるのではないかと考えています。
主な案件実績
困難な離婚事件の解決
不貞行為をしてしまった有責配偶者からの離婚請求を代理し、財産分与では相当な取り分を確保しつつ離婚を実現しました
高額損害賠償請求の大幅な減額
会社から元従業員に対して提起された1,000万円を超える損害賠償請求事件について、元従業員を代理し、40万円程度の金額での和解を成立させました
顧問対応
外資系企業の顧問として、就業規則等の整備や各種法令の調査を行うとともに、従業員の労働問題について対応しました